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Cannonで使えるGODOXのストロボ全10種まとめ!【純正品と比較】

Cannonで使えるGODOXのストロボまとめ
  • Cannonでも使えるストロボを探している!
  • GODOXが良いって聞いたけど実際どんなストロボがあるの?
  • Cannonの純正品ストロボが高くて買えない…もっと安いストロボはないの?

今回の記事ではカメラマンさん向けに、こんな疑問にお答えします。

カメラメーカーの純正品ストロボってすごい高いですよね。
そこで、Cannonの純正品よりも圧倒的に安くてスペックも上々のGODOXのストロボを紹介したいと思います。

GODOXのストロボはCannonでも使える!

私自身、GODOXのストロボを何本も所持しており撮影で使い倒しています。
実際に使ったストロボはレビューも含めて、ユーザーならではの観点から紹介しますね。

「ストロボが欲しいけど、安くてスペックの良いものが欲しい!」
そんな方はぜひ参考にしてみてください。

GODOXを選ぶメリットは?

GODOXは中国にあるストロボを専門に作っている会社です。
いわゆるサードパーティーと呼ばれる、カメラメーカーとは別にストロボを作っている会社になります。

「中国製って大丈夫なの?」と思うかもしれませんが、価格が安くスペックも優れているので、日本のカメラマンでも使っている人がとても多い人気メーカーです。

私自身もAD200やTT600など、もう3年以上ずっとGODOXのストロボを使っています。
使用感は全く問題なく、毎週末の撮影ではガンガン使い倒しています。

私自身が思うGODOXのストロボのメリットを挙げてみましょう。

①純正品と比較して圧倒的に安い!コスパ最高!

やはり一番のメリットは、純正品と同スペックのストロボを比較した際の圧倒的なコスパです。

例えばCannon純正のストロボ「600EX Ⅱ-RT」とGODOX「V860Ⅱ-C」を比較してみましょう。

同じくGN(ガイドナンバー)60の光量で、TTL機能やハイスピードシンクロ機能なども備えており、クリップオンストロボとして申し分ないスペックの中級クラスのストロボです。

ただし「Cannon 600EX Ⅱ-RT」は乾電池での使用に対し、GODOX「V860Ⅱ-C」は繰り返し充電できるリチウムイオン電池を使用します。

「Cannon 600EX Ⅱ-RT」の販売価格をAmazonで見ると、約51,000円。
対してGODOX V860Ⅱ-C」は22,000円と約半額よりも安い、およそ43%程度の価格で買うことができます。

※2022年1月時点でのAmazonでの販売価格になります。価格は在庫等により変動するので、必ずご自身でご確認ください。

 

②関連アクセサリーが充実!組み合わせできる!

GODOXにはストロボと一緒に使えるアクセサリーが充実しています。
この点はストロボ専門のメーカーである強みと言えますね。

例えばGODOXの人気モノブロックストロボであるAD200には様々なアクセサリーが販売されています。

いくつか紹介してみましょう。
光の質を人物撮影向きの柔らかい光に変える「AD-S17」。通称キノコヘッド。

カップ型のストロボディフューザー

ストロボヘッドを有線で接続できるEC200。
持ち運びや手持ち撮影の際にも便利です。

 

GodoxAD200を延長できるEC200

このように多くのアクセサリーがあり、自分好みに改造することも可能です。
こちらの記事で一覧にしていますので、気になる方は一度見てみてください。

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AD200の関連アクセサリー総まとめ
【効果別に解説】Godox AD200のアクセサリー総まとめ一覧 今回は今AD200を使っている、もしくは購入を検討しているカメラマンさん向けにこんな疑問にお答えします。 本当にたくさ...

 

唯一のデメリットはサポートが不安なこと…

逆にCannon純正品と比べてのデメリットは「中国のメーカーなのでサポートが不安なこと」です。

例えばGODOXのストロボが壊れた時は、中国まで修理に送る必要があります。
実際に送った人によると何週間か経ったあとに返ってきたそうです。

この点に関しては価格が安い分、ある程度消耗品と思って買った方が良いかもしれません。
先ほど紹介したようにキャノン純正のストロボの半額より安い価格だと思えば、十分安いと思います。

ちなみに無理な使い方をしない限り、買ってすぐ壊れるということはありません。
私自身もAD200は3年以上問題なく使用できています。

CannonでGODOX製品を使う時に注意すること!

実際にGODOX製品をCannonで使う際は、以下の2点に注意しましょう。

  • TTL対応クリップオンストロボの場合はCannon専用のものを使うこと
  • コマンダーはCannon専用を使うこと

GODOXのTTL対応のクリップオンストロボとコマンダー(送信機)はそれぞれのカメラメーカーごとに分けてあります。

目印は商品名の末尾に「C」が付いていることです。

例えばコマンダーでは「XproーC」や「X2T-C」というように末尾についているアルファベットの「C」でCannon専用のものかわかります。

コマンダーはメーカーに対応しているものを使わないとうまく発光しなかったり、カメラのホットシューに取り付けることができませんので、注意しましょう。

Godoxのコマンダー

以下のリンクを参照してみてください。

TTLに対応していないクリップオンストロボやモノブロックストロボは、Cannon専用ではなく、他メーカーにも互換性があります。
Amazonの商品ページに対応メーカーが記載してあるので、参照してください。

 

Cannonで使えるGODOXのストロボ総まとめ【全10種】

CannonでGODOXのストロボを使うメリットとデメリット、注意点として「末尾にCが付いた専用のもの」を買う必要があることを解説しました。

ここから実際にCannonカメラでも使えるストロボ全種類をまとめてみました。
それぞれのスペックと使用用途も簡単にまとめてみます。

 GODOXでCannonに使えるストロボ全10種類(2022年1月時点)

  1. GODOX TT350C:持ち運びしやすい小型ストロボ!
  2. GODOX TT600:メインでもサブでも!他メーカーにも対応!
  3. GODOX TT685C:TTL対応のクリップオンストロボ
  4. GODOX V860Ⅱ-C:リチウムイオン電池対応でハイパワー!
  5. GODOX V860Ⅲ-C:V860Ⅱがパワーアップ!人気抜群の機種!
  6. GODOX   V1C:ラウンドヘッドで柔らかい光!人物撮影に◎
  7. GODOX AD200:おすすめNo,1!コスパ最高のモノブロックストロボ
  8. GODOX AD200pro:AD200の後継機!リサイクルタイムが早い
  9. GODOX AD300pro:大光量でかつコンパクト!
  10. GODOX AD100pro:ほぼ缶ジュースと同じサイズ!コンパクト感が魅力!

 

①GODOX TT350C:持ち運びしやすい小型ストロボ!

キャノンで使えるGODOXのストロボTT350C

※画像出典:Amazon

GODOX TT350C スペック表
ガイドナンバー(GN) GN36(フル発光、焦点距離105mm時)
垂直回転角度 -7°~ー90°
水平回転角度 0°~270°
使用電池 単三アルカリ電池 2本
外部電源 なし
フルパワー発光回数 約210回
リサイクルタイム 0.1~2.2秒
色温度 5600K±200K
ワイヤレス機能 マスター、スレーブ、オフ
無線伝送 内臓式2.4G無線伝送 30m
サイズ 140mm×62mm×38mm
重量 200g(電池なし) 
TTL 対応
ハイスピードシンクロ 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応
販売価格 Amazonで10,600円程度(2022年1月調べ)

何といっても特徴は、200gかつ14cm程度のコンパクトなサイズ感です。
カメラにセットしてのクリップオン撮影でも使いやすく、旅行などの持ち運びでも非常に使いやすいのが嬉しいですね。

その分、光量を表すGNは36と少し弱め。屋外での人物撮影には少し物足りないかもしれません。

旅行中の軽めのスナップのお供や、小物用のブツ撮りとしての用途としておすすめです。

 

②GODOX TT600:メインでもサブでも!他メーカーにも対応している汎用性◎

Cannonで使えるGODOXのストロボTT600

※画像出典:Amazon

GODOX TT600 スペック表
ガイドナンバー(GN) GN60(フル発光、焦点距離200mm時)
垂直回転角度 -7°~ー90°
水平回転角度 0°~360°
使用電池 単三アルカリ電池 4本
外部電源 あり
フルパワー発光回数 約230回
リサイクルタイム 0.1~2.6秒
色温度 5600K±200K
ワイヤレス機能 マスター、スレーブ、オフ
無線伝送 内臓式2.4G無線伝送 100m
サイズ 64mm×76mm×190mm
重量 400g(電池なし) 電池ありは500g
TTL 非対応
ハイスピードシンクロ 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応
販売価格 Amazonで8,000円程度(2022年1月調べ)

 

「GODOX TT600」は初めてGODOX製品を使う方におすすめのコスパ抜群のクリップオンストロボです。

価格は8,000円程度とかなりお値打ちながら、GN(ガイドナンバー)60と光量も十分。
屋外の人物撮影をするにも十分なスペックで、アンブレラやソフトボックスと併用したメインストロボとしても使うことができます。

この価格なら、後々もっとスペックの高いストロボを買った際のサブとしても良い価格です。またCannon以外でもNikonやPENTAX、オリンパスなどのカメラメーカーでも使うことができる汎用性の高いのも嬉しいポイントです。

どのGODOXのストロボを買おうか迷ったらまずは選んでみてほしいおすすめ機種です。

 

③GODOX TT685C:TTL対応のクリップオンストロボ

Cannonで使えるGODOXのストロボTT685C

※画像出典:Amazon

 

GODOX TT685C スペック表
ガイドナンバー(GN) GN60(フル発光、焦点距離200mm時)
垂直回転角度 -7°~ー90°
水平回転角度 0°~360°
使用電池 単三アルカリ電池 4本
外部電源 あり
フルパワー発光回数 約230回
リサイクルタイム 0.1~2.6秒
色温度 5600K±200K
ワイヤレス機能 マスター、スレーブ、オフ
無線伝送 内臓式2.4G無線伝送 100m
サイズ 64mm×76mm×190mm
重量 400g(電池なし) 電池ありは500g
TTL 対応
ハイスピードシンクロ 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応
販売価格 Amazonでは在庫切れ(2022年1月調べ)

 

先ほどのTT600とスペックは似ていますが、違いはTTLモードに対応していること。
TTLとは、カメラ側で設定に合わせて最適な光量に自動調整して、発光してくれるモードのことです。

まだ自分で光量を調整するのが難しく、TTLモードを使いたいという場合は検討してみても良いでしょう。

 

④GODOX V860Ⅱ-C:リチウムイオン電池対応でハイパワー

※画像出典:Amazon

GODOX V860Ⅱ-C スペック表
ガイドナンバー(GN) GN60(フル発光、焦点距離200mm時)
垂直回転角度 -7°~ー90°
水平回転角度 0°~360°
使用電池 大容量リチウムイオン電池
外部電源 あり
フルパワー発光回数 約650回
リサイクルタイム 0.1~1.5秒
色温度 5600K±200K
ワイヤレス機能 マスター、スレーブ、オフ
無線伝送 内臓式2.4G無線伝送 100m
サイズ 64mm×76mm×190mm
重量 400g(電池なし) 電池ありは500g
TTL 非対応
ハイスピードシンクロ 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応
販売価格 Amazonで22,000円程度(2021年6月調べ)

「GODOX V860ⅡーC」は充電式のリチウムイオン電池を使用しているのが最大の特徴です。

発光から発光までの間隔を表すリサイクルタイムが短いこと。
乾電池式よりもパワー不足によって光らないことが少ないため、サクサクとスムーズに撮影を進めることができます。

日中シンクロのようなフル発光に強いパワーで、連続で何枚も撮影する方はリチウムイオン電池式のこの機種がおすすめです。

 

⑤GODOX V860Ⅲ-C:V860Ⅱがパワーアップ!人気抜群の機種!

キャノンで使えるGODOXのストロボV860ⅢーC

※画像出典:Amazon

GODOX V860ⅢーC スペック表
ガイドナンバー(GN) GN60(フル発光、焦点距離200mm時)
垂直回転角度 -7°~ー120°
水平回転角度 0°~330°
使用電池 大容量リチウムイオン電池
外部電源 あり
フルパワー発光回数 約480回
リサイクルタイム 0.1~1.5秒
色温度 5600K±200K
ワイヤレス機能 マスター、スレーブ、オフ
無線伝送 内臓式2.4G無線伝送 100m
サイズ 195mm×75mm×59mm
重量 410g(電池なし) 電池ありは530g
TTL 対応
ハイスピードシンクロ 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応
販売価格 Amazonで28,900円程度(2022年1月調べ)

先ほど紹介したV860Ⅱの後継機ともいえる「GODOX V860ⅢーC」です。
Cannonに対応しているGODOXのストロボの中でも、一番人気があるクラスと言えます。

リチウムイオン電池に対応しており、スムーズな撮影ができることに加え、V860ⅡーCとの主な違いは以下の5点です。

  1. ピント合わせに役立つモデリングライトが搭載。
  2. バッテリーがAD100やV1など他のストロボと共有できる。
  3. TCM機能(TTLで発光した光量をマニュアルで設定できる)の搭載
  4. クイックリリースロック(取り外しが簡単かつ安全にできる機能)
  5. TTLとマニュアルと切り替えるクイックスイッチが追加

細かい機能追加ではありますが、使い勝手が良くなる機能が多く追加されています。
Amazonでも多くのレビューが付いており、人気の高さがわかります。

 

⑥GODOX   V1ーC:ラウンドヘッドで柔らかい光!人物撮影に◎

GODOX V1C(キャノン)

※画像出典:Amazon

GODOX V1ーC スペック表
ガイドナンバー(GN) GN60(フル発光、焦点距離200mm時)
垂直回転角度 -7°~ー120°
水平回転角度 0°~330°
使用電池 リチウムイオン電池
外部電源 あり
フルパワー発光回数 約480回
リサイクルタイム 0.1~1.5秒
色温度 5600K±200K
ワイヤレス機能 マスター、スレーブ、オフ
無線伝送 内臓式2.4G無線伝送 100m
サイズ 197mm×76mm×60mm
重量 530g
TTL 対応
ハイスピードシンクロ 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応
販売価格 Amazonで33,000円程度(2022年1月調べ)

丸型のラウンドフラッシュヘッドが特徴的な「GODOX V1-C」です。
均一に広がる柔らかい光は、通常のストロボヘッドよりも人物撮影向きの光を作ってくれます。

また別売のアクセサリー「AK-R1」と組み合わせることで、光の質を変化させることができます。

 

⑦GODOX AD200:おすすめNo,1!コスパ最高のモノブロックストロボ

コスプレ撮影におすすめのストロボGodoxAD200
GODOX AD200 スペック表
ガイドナンバー(GN) GN60(フル発光、焦点距離200mm時)200W
垂直回転角度 ×
水平回転角度 ×
使用電池 2900mA大容量リチウム電池 充電可能
外部電源 なし
フルパワー発光回数 約500回
リサイクルタイム 0.01~2.1秒
色温度 5600K±200K
ワイヤレス機能 スレーブ、オフ
無線伝送 内臓式2.4G無線伝送 100m
サイズ 172×75×50mm(フラッシュヘッド含まず)
重量 560g(電池なし) 電池ありだとおよそ1kg
TTL 対応
ハイスピードシンクロ 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応
販売価格 Amazonで38,000円程度(2022年1月調べ)

私自身も愛用するGODOXの人気機種「AD200」です。
カメラのホットシューにつけるタイプではなく、ライトスタンドなどと組み合わせて使うモノブロック型のストロボです。

  • 小型ながら十分な光量とパワー
  • 連続発光もOKのリチウムイオン電池
  • アクセサリーが充実しており、様々な改造が可能!
  • モノブロックストロボとしては圧倒的な安さ!

こんな特徴があり、プロアマ問わず多くのカメラマンが使用する人気機種です。
ホットシューだけではなく、モノブロックも使いたいと思ったらぜひおすすめのGODOXの看板機種です。

 

⑧GODOX AD200pro:AD200の後継機!リサイクルタイムが早い!

AD200proのパッケージセット一覧
GODOX AD200pro スペック表
ガイドナンバー(GN) GN60(フル発光、焦点距離200mm時)200W
垂直回転角度 ×
水平回転角度 ×
使用電池 2900mA大容量リチウム電池 充電可能
外部電源 なし
フルパワー発光回数 約500回
リサイクルタイム 0.01~1.8秒
色温度 5600K±200K
ワイヤレス機能 スレーブ、オフ
無線伝送 内臓式2.4G無線伝送 100m
サイズ 172×75×50mm(フラッシュヘッド含まず)
重量 590g(電池なし) 電池ありだとおよそ1kg
TTL 対応
ハイスピードシンクロ 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応
販売価格 Amazonで48,000円程度(2021年6月調べ)

 

先ほど紹介したAD200の後継機として発売されている「GODOX AD200pro」です。
スペックに大きな違いはありませんが、以下の点が新しい機能として追加されています。

  • リサイクルタイムがより短くなっている。
  • 光量が0.1刻みと細かく設定できる。
  • 光量が1/1~1/256まで設定できる。

より光量にこだわって設定したい方にはこちらを使うのもおすすめです。
ちなみにAD200関連のアクセサリーは同様に使うことができます。

 

 

⑨GODOX AD300pro:大光量でかつコンパクト!

※画像出典:Amazon

GODOX AD300pro スペック表
ガイドナンバー(GN) GN60(フル発光、焦点距離200mm時) 300W
垂直回転角度 ×
水平回転角度 ×
使用電池 2600mA リチウム電池 充電可能
外部電源 なし
フルパワー発光回数 約320回
リサイクルタイム 0.1~1.5秒
色温度 5600K±200K カスタム設定可能
ワイヤレス機能 スレーブ、オフ
無線伝送 内臓式2.4G無線伝送 100m
サイズ 190mm×100mm×90mm
重量 1.25kg(バッテリー含む)
TTL 対応
ハイスピードシンクロ 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応
販売価格 Amazonで61,000円程度(2022年1月調べ)

 

300Wの非常に強い光量でありながらコンパクトなモノブロックストロボです。
AD200の光量でも物足りない、日中シンクロ撮影でより強い光量が欲しいという方におすすめです。

 

⑩GODOX AD100pro:ほぼ缶ジュースと同じサイズ!コンパクトで手持ちしやすい!

GODOX AD100

※画像出典:Amazon

GODOX AD100pro スペック表
ガイドナンバー(GN) GN60(フル発光、焦点距離200mm時) 100W
垂直回転角度 ×
水平回転角度 ×
使用電池 2600mA リチウム電池 充電可能
外部電源 あり
フルパワー発光回数 約360回
リサイクルタイム 0.1~1.5秒
色温度 5800K±200K
ワイヤレス機能 スレーブ、オフ
無線伝送 内臓式2.4G無線伝送 100m
サイズ 64mm×76mm×190mm
重量 電池ありで524g
TTL 対応
ハイスピードシンクロ 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応
販売価格 Amazonで36,000円程度(2022年1月調べ)

350mmの缶ジュースとほぼ同じ大きさでありながら、GN60・100Wの光量が出せる超小型のモノブロックストロボです。

持ち運びに特に便利で、荷物を少なくしたい旅行での撮影やコスプレイベントでの撮影でも使用できます。

機動性重視の方には特におすすめできるストロボです。

 

【まとめ】Cannon純正よりGODOXが圧倒的にお得!

Cannonで使えるGODOX製品のストロボを全10種類総まとめとして紹介しました。
どのストロボにおいてもCannon純正品よりも、コスパが良く安く買えるのがポイント。

純正品にこだわる方にはおすすめできませんが、安く揃えたい方や複数台のストロボの使用をしたい方にはおすすめできるメーカーです。

様々なスペックの機種が揃っているので、ぜひ気になる機種をチェックしてみましょう。

GODOXストロボの一覧をもう一度見る

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