- Nikonって純正品だとあまりいいストロボがない…
- 純正品のストロボが高い…もっと安くて使いやすいストロボはないの?
- GODOXってストロボメーカーって実際どうなの?
今回は、現在Nikonの一眼レフ・ミラーレスカメラを使っているカメラマンさん向きの記事です。
Nikon自体、純正品のストロボは機種が少なく、そして何よりも高い印象を受けます。
そこでおすすめしたいのが、コスパが良くスペックも様々な機種を取り揃えているGODOXのストロボです。
この記事では、そんなGODOXのストロボでNikonで使える機種を一覧にしていますので、ぜひストロボ選びの参考にしてください。
Contents
- Nikon純正品よりGODOXストロボを使うメリットは?
- GODOXのストロボをNikonで使う際の注意点!
- Nikonで使えるGODOXのストロボ全10種一覧!
- ①GODOX TT350N:小型かつお買い得なサブストロボ
- ②GODOX TT600:コスパ抜群の入門機種!!
- ③GODOX TT685ⅡN:TTLモード対応
- ④GODOX V860ⅡーN:充電式リチウムイオン電池でハイパワー
- ⑤GODOX V860Ⅲ-N:V860ⅡーNに機能プラスでリニューアル
- ⑥GODOX V1ーN:ラウンドヘッド付きの人物撮影向きストロボ
- ⑦GODOX AD200:おすすめNo,1!コスパ最高のモノブロックストロボ
- ⑧GODOX AD200pro:AD200をより細かく設定できる!
- ⑨GODOX AD300pro:小型かつ大光量のモノブロックストロボ!
- ⑩GODOX AD100pro:コンパクトさが一番の魅力!
- 【まとめ】NikonのストロボはGODOX使用がおすすめ!
- 【おまけ】撮影機材を少しでも安く買う裏技!!
Nikon純正品よりGODOXストロボを使うメリットは?
私自身もGODOXのストロボを使って3年ほど。今まで多くの機種を使用しました。
今ではGODOXのストロボ無しでは撮影できないぐらいに使い倒しています。
そんな私が思うGODOXのメリットはこの3点です。
NikonユーザーがGODOX(ゴドックス)のストロボを使うメリット
- 純正品より圧倒的にコスパが良い!
- 関連アクセサリーが充実しており、様々なアレンジができる。
- 様々なスペックのストロボが充実している!選択の幅が広い!
メリット①純正品より圧倒的にコスパが良い!
GODOXのストロボの一番のメリットは何といってもコレです。
純正品や国内の他のストロボメーカーよりも同スペックで圧倒的に安い価格で買えます。
例えばNikonの純正品ストロボ「Nikon スピードライトSB5000」のAmazonでの販売価格を見てみましょう。
「Nikon スピードライトSB5000」は光量を表すGN(ガイドナンバー)34.5。
2016年に販売したNikon純正のストロボの中では最新機種です。
現在のAmazonでの販売価格は44,975円となっています。
(価格は変動するので一度確認してください)
対してGODOXのミドルスペックのストロボ「TT600」はその5分の1以下の価格の8,000円で販売されています。
しかもGNは60と「Nikon スピードライトSB5000」よりも大幅に上回っています。
この1機種だけの比較を見ても、GODOXの圧倒的なコスパがうかがえます。
メリット②関連アクセサリーが充実しており、様々なアレンジができる。
GODOXはストロボ専門のメーカーです。
カメラメーカーでは製造していないような専用のアクセサリーも多数販売されています。
こういったアクセサリーを使って、自分好みにストロボをカスタマイズできます。
例えば、人物撮影に好まれる柔らかい光を作るストロボヘッドのH200R。
ストロボヘッドを有線で延長することができるEC200。
特にGODOXの人気ストロボである「AD200」には関連のアクセサリーが多く開発されています。こういったアレンジができるのもGODOXの魅力です。
GODOXの関連アクセサリーの一覧はこちらにまとめています。
メリット③様々なスペックのストロボが充実している!選択の幅が広い!
Nikon公式ショップで販売されている純正ストロボは現在4種類。
対してGODOXのNikon対応のストロボはこの後記載しますが、10種類あります。
様々なスペックのストロボがあるので、自分好みのストロボを予算に合わせて選ぶことができます。
唯一のデメリットはサポートが不安なこと!
そんなGODOXですが、デメリットもあります。
製造が中国のため国内では修理などのサポートができないことです。
もし修理となると、製造元の中国まで送る必要があります。
確かに不便ではありますが、私自身今まで落下させたり以外でGODOXのストロボが壊れたことがありません。耐久性については十分だと思います。
何より純正品の〇分の1の価格で買えるので、この点については多少目をつぶるしかないと思って使っています。
GODOXのストロボが壊れた時に使える裏技
もし壊れた場合は、ジャンク品としてメルカリなどに出品します。
破損具合にもよりますが、AD200であればおおむね1万円前後で買い取ってくれる人がいます。
GODOXのストロボをNikonで使う際の注意点!
GODOX製品をNikonのカメラで使う際は以下の2点だけ注意することがあります。
- Nikonに対応する機種を使用すること。
- コマンダーはNikonに専用の機種を使用すること。
①Nikonに対応する機種を使用すること。
GODOXはNikon以外のCannonやSONYなど他のカメラメーカーに対応した機種が多く販売されています。
間違えて購入すると正しく使えないので注意しましょう。
Nikonに対応しているかどうかは、商品名の末尾のアルファベットを確認します。
例えばこのような機種です。
末尾に「N」のアルファベットがついている機種がNikonに対応している機種です。
購入の際はこちらを確認しましょう。
なお、この後紹介する「TT600」やAD200、AD300など他メーカーとも互換性がある機種もあります。
末尾にアルファベットが付いていない場合は、商品欄で一度対応しているメーカーも確認してみましょう。
②コマンダーはNikonに専用の機種を使用すること。
コマンダーはストロボをカメラから離した状態で使うのに必要な送信機です。
このコマンダーに関してもNikon専用のものを使う必要があります。
GODOXから販売されているNikon専用のコマンダーは以下の〇種類です。
Nikonで使えるGODOXのストロボ全10種一覧!
NikonでGODOXのストロボを使う際のメリットと注意点を解説しました。
ここからは実施にNikonで使えるGODOXのストロボを紹介します。
Nikon対応のGODOXストロボ機種全10種類(2022年1月時点)
- GODOX TT350N:小型かつお買い得なサブストロボ
- GODOX TT600:コスパ抜群の入門機種!!
- GODOX TT685N:TTLモード対応
- GODOX V860Ⅱ-N:充電式リチウムイオン電池対応でハイパワー
- GODOX V860Ⅲ-N:V860Ⅱがパワーアップ!人気抜群の機種!
- GODOX V1N:ラウンドヘッド付きの人物撮影向きストロボ
- GODOX AD200:おすすめNo,1!コスパ最高のモノブロックストロボ
- GODOX AD200pro:AD200をより細かく設定できる!
- GODOX AD300pro:小型かつ大光量のモノブロックストロボ!
- GODOX AD100pro:コンパクトさが一番の魅力!
①GODOX TT350N:小型かつお買い得なサブストロボ
※画像出典:Amazon
GODOX TT350N スペック表 | |
ガイドナンバー(GN) | GN36(フル発光、焦点距離105mm時) |
垂直回転角度 | -7°~ー90° |
水平回転角度 | 0°~360° |
使用電池 | 単三アルカリ電池 2本 |
外部電源 | なし |
フルパワー発光回数 | 約210回 |
リサイクルタイム | 0.1~2.2秒 |
色温度 | 5600K±200K |
ワイヤレス機能 | マスター、スレーブ、オフ |
無線伝送 | 内臓式2.4G無線伝送 30m |
サイズ | 140mm×62mm×38mm |
重量 | 200g(電池なし) |
TTL | 対応 |
ハイスピードシンクロ | 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応 |
販売価格 | Amazonで10,600円程度(2022年1月調べ) |
GODOXのNikon対応ストロボの中でも、小型かつ安価の機種です。
200gで14cmの小型サイズで、持ち運びに便利で使いやすいのが特徴です。
GN36なので、屋外での撮影では少し物足りないかもしれませんが、屋内での撮影やブツ撮りなどでは十分に使える機種です。
②GODOX TT600:コスパ抜群の入門機種!!
※画像出典:Amazon
GODOX TT600 スペック表 | |
ガイドナンバー(GN) | GN60(フル発光、焦点距離200mm時) |
垂直回転角度 | -7°~ー90° |
水平回転角度 | 0°~360° |
使用電池 | 単三アルカリ電池 4本 |
外部電源 | あり |
フルパワー発光回数 | 約230回 |
リサイクルタイム | 0.1~2.6秒 |
色温度 | 5600K±200K |
ワイヤレス機能 | マスター、スレーブ、オフ |
無線伝送 | 内臓式2.4G無線伝送 100m |
サイズ | 64mm×76mm×190mm |
重量 | 400g(電池なし) 電池ありは500g |
TTL | 非対応 |
ハイスピードシンクロ | 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応 |
販売価格 | Amazonで8,000円程度(2022年1月調べ) |
「GODOX TT600」は初めてストロボを使うという方にもおすすめできるスペックに優れたコスパ抜群の機種です。
GN60とハイパワーなフラッシュでありながら、価格は8,000円程度とお値打ち。
しかも一つあれば、CannonやPENTAX、オリンパスなど他カメラメーカーでも使えます。
コスプレなどの人物撮影でもメインで使うカメラマンさんもいますし、この後紹介するストロボ機種をメインにして、サブに使う方も見かけます。
「GODOX製品を初めて買う」という方への入門機種としておすすめです。
③GODOX TT685ⅡN:TTLモード対応
※画像出典:Amazon
GODOX TT685ⅡN スペック表 | |
ガイドナンバー(GN) | GN60(フル発光、焦点距離200mm時) |
垂直回転角度 | -7°~ー90° |
水平回転角度 | 0°~360° |
使用電池 | 単三アルカリ電池 4本 |
外部電源 | あり |
フルパワー発光回数 | 約230回 |
リサイクルタイム | 0.1~2.6秒 |
色温度 | 5600K±200K |
ワイヤレス機能 | マスター、スレーブ、オフ |
無線伝送 | 内臓式2.4G無線伝送 100m |
サイズ | 64mm×76mm×190mm |
重量 | 405g(電池なし) |
TTL | 対応 |
ハイスピードシンクロ | 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応 |
販売価格 | Amazonで16,740円(2022年1月調べ) |
先ほど紹介したTT600とスペックは似ていますが、一番の違いはTTLモードに対応していることです。
TTLモードとは、カメラが自動で最適な光量に合わせてくれるモードです。
自分でマニュアルで光量を合わせるのが不安な方は活用してみると良いでしょう。
④GODOX V860ⅡーN:充電式リチウムイオン電池でハイパワー
※画像出典:Amazon
GODOX V860Ⅱ-N スペック表 | |
ガイドナンバー(GN) | GN60(フル発光、焦点距離200mm時) |
垂直回転角度 | -7°~ー90° |
水平回転角度 | 0°~360° |
使用電池 | 大容量リチウムイオン電池 |
外部電源 | あり |
フルパワー発光回数 | 約650回 |
リサイクルタイム | 0.1~1.5秒 |
色温度 | 5600K±200K |
ワイヤレス機能 | マスター、スレーブ、オフ |
無線伝送 | 内臓式2.4G無線伝送 100m |
サイズ | 64mm×76mm×190mm |
重量 | 400g(電池なし) 電池ありは500g |
TTL | 非対応 |
ハイスピードシンクロ | 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応 |
販売価格 | Amazonで22,000円程度(2022年1月調べ) |
今までに紹介したストロボは乾電池式でしたが、Vシリーズは充電式のリチウムイオン電池を使用しています。
乾電池に比べ使い捨てではないこともありますが、発光までの間隔であるリサイクルタイムの早さと途中のパワー不足が起きにくいことが大きなメリットです。
特に屋外での撮影では、強い発光を何度も繰り返すことがあります。
そんな時にこのパワー不足が起きにくいのは嬉しいですね。
⑤GODOX V860Ⅲ-N:V860ⅡーNに機能プラスでリニューアル
※画像出典:Amazon
GODOX V860ⅢーN スペック表 | |
ガイドナンバー(GN) | GN60(フル発光、焦点距離200mm時) |
垂直回転角度 | -7°~ー120° |
水平回転角度 | 0°~330° |
使用電池 | 大容量リチウムイオン電池 |
外部電源 | あり |
フルパワー発光回数 | 約480回 |
リサイクルタイム | 0.1~1.5秒 |
色温度 | 5600K±200K |
ワイヤレス機能 | マスター、スレーブ、オフ |
無線伝送 | 内臓式2.4G無線伝送 100m |
サイズ | 195mm×75mm×59mm |
重量 | 410g(電池なし) 電池ありは530g |
TTL | 対応 |
ハイスピードシンクロ | 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応 |
販売価格 | Amazonで28,900円程度(2022年1月調べ) |
先ほど紹介したV860Ⅱのリニューアル版ともいえます。
スペック的には変わりませんが、以下の機能が追加されています。
- ピント合わせに役立つモデリングライトが搭載。
- バッテリーがAD100やV1など他のストロボと共有できる。
- TCM機能(TTLで発光した光量をマニュアルで設定できる)の搭載
- クイックリリースロック(取り外しが簡単かつ安全にできる機能)
- TTLとマニュアルと切り替えるクイックスイッチが追加
これらの機能を使えば、より便利に取り回しできます。
⑥GODOX V1ーN:ラウンドヘッド付きの人物撮影向きストロボ
※画像出典:Amazon
GODOX V1ーN スペック表 | |
ガイドナンバー(GN) | GN60(フル発光、焦点距離200mm時) |
垂直回転角度 | -7°~ー120° |
水平回転角度 | 0°~330° |
使用電池 | リチウムイオン電池 |
外部電源 | あり |
フルパワー発光回数 | 約480回 |
リサイクルタイム | 0.1~1.5秒 |
色温度 | 5600K±200K |
ワイヤレス機能 | マスター、スレーブ、オフ |
無線伝送 | 内臓式2.4G無線伝送 100m |
サイズ | 197mm×76mm×60mm |
重量 | 530g |
TTL | 対応 |
ハイスピードシンクロ | 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応 |
販売価格 | Amazonで33,000円程度(2022年1月調べ) |
「V1-N」は通常のストロボヘッドではなく、丸型のストロボヘッドが特徴です。
均一に光が広がり、人物撮影向きの柔らかい光を作ります。
関連アクセサリーのAK-R1と一緒に使えば、ストロボに色をつけたり、方向を変えたり、様々なアレンジが可能になります。
⑦GODOX AD200:おすすめNo,1!コスパ最高のモノブロックストロボ
GODOX AD200 スペック表 | |
ガイドナンバー(GN) | GN60(フル発光、焦点距離200mm時)200W |
垂直回転角度 | × |
水平回転角度 | × |
使用電池 | 2900mA大容量リチウム電池 充電可能 |
外部電源 | なし |
フルパワー発光回数 | 約500回 |
リサイクルタイム | 0.01~2.1秒 |
色温度 | 5600K±200K |
ワイヤレス機能 | スレーブ、オフ |
無線伝送 | 内臓式2.4G無線伝送 100m |
サイズ | 172×75×50mm(フラッシュヘッド含まず) |
重量 | 560g(電池なし) 電池ありだとおよそ1kg |
TTL | 対応 |
ハイスピードシンクロ | 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応 |
販売価格 | Amazonで38,000円程度(2022年1月調べ) |
GODOXの中でも一番人気といえるモノブロックストロボ「AD200」です。
小型で使いやすいサイズでありながら、十分な光量でしかも安いのが人気の理由です。
その人気から関連アクセサリーも多く販売されています。
自分好みにストロボフラッシュを変化させたり、使いまわしを良くすることができます。
⑧GODOX AD200pro:AD200をより細かく設定できる!
GODOX AD200pro スペック表 | |
ガイドナンバー(GN) | GN60(フル発光、焦点距離200mm時)200W |
垂直回転角度 | × |
水平回転角度 | × |
使用電池 | 2900mA大容量リチウム電池 充電可能 |
外部電源 | なし |
フルパワー発光回数 | 約500回 |
リサイクルタイム | 0.01~1.8秒 |
色温度 | 5600K±200K |
ワイヤレス機能 | スレーブ、オフ |
無線伝送 | 内臓式2.4G無線伝送 100m |
サイズ | 172×75×50mm(フラッシュヘッド含まず) |
重量 | 590g(電池なし) 電池ありだとおよそ1kg |
TTL | 対応 |
ハイスピードシンクロ | 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応 |
販売価格 | Amazonで48,000円程度(2021年6月調べ) |
AD200の後継機として発売されている「GODOX AD200pro」です。
スペックに大きな違いはありませんが、次の3点が新しい機能として追加されています。
- リサイクルタイムがより短くなっている。
- 光量が0.1刻みと細かく設定できる。
- 光量が1/1~1/256まで設定できる。
より細かい設定でストロボを使いたいという方におすすめできます。
⑨GODOX AD300pro:小型かつ大光量のモノブロックストロボ!
※画像出典:Amazon
GODOX AD300pro スペック表 | |
ガイドナンバー(GN) | GN60(フル発光、焦点距離200mm時) 300W |
垂直回転角度 | × |
水平回転角度 | × |
使用電池 | 2600mA リチウム電池 充電可能 |
外部電源 | なし |
フルパワー発光回数 | 約320回 |
リサイクルタイム | 0.1~1.5秒 |
色温度 | 5600K±200K カスタム設定可能 |
ワイヤレス機能 | スレーブ、オフ |
無線伝送 | 内臓式2.4G無線伝送 100m |
サイズ | 190mm×100mm×90mm |
重量 | 1.25kg(バッテリー含む) |
TTL | 対応 |
ハイスピードシンクロ | 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応 |
販売価格 | Amazonで61,000円程度(2022年1月調べ) |
300WとAD200よりもさらに強い光量での発光が可能のモノブロックストロボです。
それでいて小型で持ち運びもしやすく、扱いやすいのが特徴。
他メーカーの光量モノブロックストロボよりもかなり安く買えるので人気が高いです。
⑩GODOX AD100pro:コンパクトさが一番の魅力!
※画像出典:Amazon
GODOX AD100pro スペック表 | |
ガイドナンバー(GN) | GN60(フル発光、焦点距離200mm時) 100W |
垂直回転角度 | × |
水平回転角度 | × |
使用電池 | 2600mA リチウム電池 充電可能 |
外部電源 | あり |
フルパワー発光回数 | 約360回 |
リサイクルタイム | 0.1~1.5秒 |
色温度 | 5800K±200K |
ワイヤレス機能 | スレーブ、オフ |
無線伝送 | 内臓式2.4G無線伝送 100m |
サイズ | 64mm×76mm×190mm |
重量 | 電池ありで524g |
TTL | 対応 |
ハイスピードシンクロ | 対応 純正コマンダー使用時のみ1/8000秒まで対応 |
販売価格 | Amazonで36,000円程度(2022年1月調べ) |
大きさは350mlの缶ジュースとほぼ同じ。
抜群の携帯性と手持ちでも全く負担にならない重さです。
それでいて、100W・GN60の光量を持つ侮れない小型モノブロックストロボです。
【まとめ】NikonのストロボはGODOX使用がおすすめ!
Nikonでに対応しているGODOXのストロボを全部で10種類紹介しました。
Nikonでは残念ながら純正で、強い光量のストロボやモノブロックストロボを買うことができません。
特にコスプレなど人物撮影をする場合は、どうしてもスペック不足を感じてしまいます。
そこでGODOX製品をうまく活用すれば、純正ストロボよりも大幅に安く、スペックの良い機種を取りそろえることができます。
ぜひう一度自分好みのストロボをもう一度確認してみましょう。
【おまけ】撮影機材を少しでも安く買う裏技!!
カメラ、レンズ、ストロボ…その他撮影機材ってどうしても高いですよね。
こちらの記事では、そんな撮影機材を安く買うための方法を公開しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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