マナーやルール

コスプレカメラマン募集に【正しいマナーで】参加する方法!

「イベントだけではなく、スタジオやロケでも撮影したい!」

コスプレ撮影のカメラマンとして何回かイベント撮影などで経験を積んだ後は、実際にスタジオやロケなどでの撮影をしたいと思いますよね。

イベントで知り合ったレイヤーさんから撮影依頼やお誘いが来れば良いですげ、やはりまだ経験が少ない内はなかなか待っているだけでは撮影機会は無いもの…

そんな時は、Twitterやコスプレイヤーズアーカイブなどの「カメラマン募集」へ参加してみましょう。カメラマンを募集しているツイートや掲示板を挙げているレイヤーさんへ「カメラマンとして参加したい」と連絡を取ります。

「え、いきなりそんなやりとりなんて…」今回はそんな緊張してしまうやりとりを正しいマナーで失敗無く、進める方法を紹介していきましょう。

 

【コスプレ】カメラマン募集はどこで見つける?

まず最初に知っておきたいのはカメラマン募集を見つける方法です。

これにはTwitter、コスプレイヤーズアーカイブなどのSNSを活用します。
(どちらも今後のコスプレ撮影には必須です。必ずアカウントを作っておきましょう)

件数としてはTwitterで見つける方が圧倒的に多くの募集を見つけることができます。ただしどちらでしか募集していないレイヤーさんもいますので、両方活用すると良いでしょう。

Twitterでのカメラマン募集の見つけ方

Twitterでカメラマン募集を探すには「検索」から行います。

この検索窓に「カメラマン 募集」や「#カメラマン募集」などを入力し、検索を行います。するとタグが付いている募集や文章の中に「カメラマン 募集」が含まれているツイートが表示されます。

実際に検索してみるとわかりますが、たくさんのカメラマン募集のツイートがあります。ただしその中には余計な広告やコスプレ撮影以外のカメラマン募集、また自分が行けない地域や日にちのものも表示されてしまいます。

そこで活用したいのがさらに絞り込む方法です。

「カメラマン 募集」の後に「日にち」や「地域名」また「スタジオ」などを追加して検索をします。

  • カメラマン 募集 都内
  • カメラマン 募集 〇月〇日
  • カメラマン 募集 △△(スタジオ名)

こういった感じで検索をかければ、ある程度自分の希望に合ったツイートを見つけることができます。

コスプレイヤーズアーカイブでの募集の見つけ方

コスプレイヤーズアーカイブの場合は、掲示板を活用します。

掲示板を開き、カメラマン募集のアイコンにチェックを入れます。
その下で地域で絞れる項目がありますので、自分の活動地域に合わせると良いでしょう。

 

カメラマン募集に正しいマナーで応募する方法!

ここからは実際にレイヤーさんのカメラマン募集に応募する方法を紹介します。

間違った方法で送るともちろん撮影応募を受け付けてもらえないばかりか、悪印象を与えてしまうこともあります。必ずマナーを守った正しい方法で連絡を送るようにしましょう。

【マナーを守った応募のステップ】

  1. 要綱、条件を確認する
  2. 自分の撮った写真(作例)を相手が見れる状態か?
  3. DMで応募する

それぞれ詳しく解説しましょう。

STEP1 要項、条件を確認する!

日程、撮影場所、メンバーなどを確認して

ほとんどのカメラマン募集には、レイヤーさんが条件を付けています。主な条件としては

  • 一眼レフやミラーレスカメラを所持し、扱えること。
  • データを必ず送ること。
  • データを加工してもOK、加工したデータをSNSなどにアップしてもOKか。
  • 特別な理由をのぞいてドタキャンしないこと。
  • 構図などを当日一緒に考えてくれること。
  • メンバーと仲良くできること。
  • 参加費、交通費について(自己負担、レイヤー負担など)

などが主な条件として挙げられます。これらはコスプレカメラマンとして活動する以上は当たり前のことばかりですので、問題は無いでしょう。

それ以外に条件が付いている場合があります。よくある条件で初心者カメラマンが特に注意したいのは以下の3点です。

★撮影する作品を知っている?好き?

やはりほとんどのレイヤーさんは作品の雰囲気を表現した写真を撮影したいと思っています。

全く作品を知らないカメラマンが撮影すると暗い雰囲気なのに明るい写真ばかりになってしまったり、仲良くないキャラ同士を並べて撮ってしまったりなどの勘違いが起きかねません。

自分の知っている作品、好きな作品に応募する。もしくは撮影までに勉強しておくのが良いでしょう。

 

★ストロボなどの機材を扱える?

暗めの雰囲気の撮影、ステージ撮影、背景に色付きのライトを配置した撮影などでストロボを扱えるかどうかが撮影の条件になっている場合があります。自信が無い場合は避けた方が無難です。

 

★参加者の中に知り合いがいる?相互フォロワーがいる?

特に注意したいのがこちらです。募集の中にはメンバーリストが掲載されている場合がありますが、その中に知り合いやTwitterでフォローし合っている状態のメンバーがいるかどうかです。もしいない場合は、素直に諦めるしかないでしょう…

要項、条件を読み間違えると後からトラブルや勘違いの元になりかねません。
よく確認してみて問題無ければ次のSTEPに移ります。

 

STEP2 自分の撮影した写真は確認できる?

もう一点、応募前に気を付けたいのが「自分の撮った写真をレイヤーさんが確認できるかどうか」です。

応募した後、レイヤーさんは返信を行う前に必ずあなたのプロフィールを見るでしょう。その時に「どんな写真を撮るカメラマンなのかがわかるようにしておくこと」が必要です。

どんな写真を撮るかわからないカメラマンに撮影依頼はしたくないですよね。確認できない時点で応募しても撮影に繋がる可能性はぐっと下がると思ってもらうと良いでしょう。

具体的には

  • 今までの撮影写真をツイートやモーメントで集めておく。
  • レイヤーさんが使ってくれた撮影写真をリツイートしておく。
  • 写真を多く掲載しているページのリンクをプロフィールに貼っておく。

こちらの記事を参考に、常に自分の作例をTwitterで公開できるようにしておきましょう。↓↓
【コスプレカメラマンのための依頼が増えるTwitter運営術!】

これらの作業を行い「こういう写真が撮れますよ~」とわかるようにしておきましょう。

もしコスプレを撮影した写真が少ないという場合は、風景や動物などの写真でもいいので掲載しておきましょう。カメラを扱えることのアピールにはなります。

ここまで来たら、次は実際に連絡を送るSTEPとなります。

STEP3 DM(ダイレクトメッセージ)で連絡が無難!

実際に連絡を取る時はTwitter、コスプレイヤーズアーカイブのDM(ダイレクトメッセージ)で送るのが無難です。

Twitterのリプではやりとりが誰でも見れる状態になっています。自分としても恥ずかしいし、相手もやりとりしずらいかもしれません。

ただしDMができない場合はリプで送るしかありません。

どんな文章を送れば良いの?=マナーが第一。例文を紹介!

一番迷うのは「どんな文を書いておくれば良いか」という点ですよね。ここでは例となる構成と例文を紹介しましょう。それぞれダラダラと長く書きすぎず、完結にまとめるようにしましょう。

①挨拶

<挨拶および簡単な自己紹介>

・突然のDM、大変失礼いたします。

・カメラ撮影をメインで活動しております〇〇(自分の名前)と申します。

②要件

<募集を見て、参加したい旨を伝える>

・今回は〇月〇日の××(作品名)のカメラマン募集を拝見して、ぜひ参加させていただきたいと思い、メッセージしました。

③動機

<どうして撮影したいかを簡単に一言>

・××(作品名)、私も好きでずっと撮影したいと思っておりました。撮影させていただけると嬉しいです。

④撮影データの参照方法

<今までの撮影データを相手が確認する方法>

・撮影写真はTwitterの固定ツイートにてご確認いただき、検討の参考にしていただければと思います。

⑤条件、要項確認済み

<募集の要件、条件は確認したことを伝える>

・なお応募にあたって、ご提示してあります条件、要望は全て確認、了承済みです。

⑥締めの挨拶 ・返信はお時間ある時で結構です。ご検討くださいますようお願いいたします。

非常に固ぐるしく感じてしまうかもしれませんが、面識が無い相手に突然送るメッセージだということを念頭に置きましょう。

失礼の無いマナーを第一に考え、丁寧すぎるぐらいでちょうど良いと思います。

決して「趣味だから」とか「年下の女の子に送るから」と馴れ馴れしぎる文章は避けましょう。

一度メモ帳などに書いてみて文章がおかしくないか、誤字脱字は無いかなどを確認してみるようにしましょうね。またもし良い文ができたら応募用のひな型として保存しておくことをおすすめします。

これであとは相手からの返信を待ちます。返信がなかなか無くても催促したり、リプやDMで再送したりなどは避けましょう。

 

【まとめ】マナーを守れば、採用率・返信率は高い!

今回はSNSでのカメラマン募集への正しい連絡方法の紹介でした。

ポイントを振り返ると以下の3点となります。

  1. 条件、要項をよく確認して自分にあったものを選ぶ。
  2. 応募する前に自分の撮影した写真を相手が確認できるようにすること。
  3. メッセージはマナーが第一で丁寧すぎるくらいでちょうど良い。

最後に気になるのは、実際にカメラマンとして採用される確率はどれくらい?という点ですよね。

これは応募する案件によります。例えばカメラマンから人気の高い作品(アイドル系)などはやはり自分以外にもカメラマンが同じタイミングで応募してくることも多いので、断られることもあるでしょう。また撮影作品が少ない内は断られることもあるかもしれません。

ただし、あなたが今思っているよりはよほど採用率は高いです。問題無い文章とデータ確認ができれば、かなりの高確率で「お願いします。」と返信が来ます。

いきなり連絡をとるのは緊張するかもしれませんが、活動の幅を広げるためには必要なことです。くれぐれもマナーを第一にやりとりをしてみましょう。