機材とカメラ

コスプレ撮影に活躍!RoundFlash dish使い方レビュー

「よくコスプレイベントで見かける、あの丸いディフューザーってどんな効果があるんだろう…?」
「RoundFlashって気になるけど、使い方とか簡単なのかな?」

今回はそんな疑問にお答えします。

私自身も実際に使ってみて、良かったと感じた機材の一つ。
RoundFlash dishというクリップオンストロボと合わせて使うディフューザーです。

特徴を一言で言うと、コスプレ撮影向きの被写体の顔をキレイに映す柔らかい光を作り出すことができるディフューザーです。
特に機材などに制限があるコスプレイベントなどで効果を発揮します。

今回はこのRoundFlash dishについて詳しく解説していきましょう。

この記事の内容

  • RoundFlash dishの特徴【小さくて軽いのにスゴイ】
  • RoundFlash dishの使い方【超簡単です】
  • 使った時の使用感【メリットとデメリット】
  • コスプレ撮影ではどんな時に使える?【イベントで威力を発揮】
  • RoundFlash dishを最安値で買う方法

 

 

RoundFlash dishってどんなアクセサリー?スペックを解説!

このセットは実際に私がコスプレ撮影イベントに行く際の装備のすべてです。
これを一つの肩掛けのカバンに入れていくので、装備はかなり軽装で済みます。

この中で一番右側になる円形のアイテムが「RoundFlash dish」です。

「RoundFlash dish」はとにかく軽くてコンパクトなことが特徴です。
使わない時は、写真のように折りたたんだ形状でコンパクトに収納できます。

折りたたんだ状態では「20cm×16cm」なのでバッグにも入りますね。
付属の黄色いポーチに入れておくことができます。

開いた時の大きさは45㎝!コンパクトで邪魔にならない

開いた状態では直径45cmになります。
コスプレイベントの規約では「直径60cmを超える機材は禁止」というのがよくあるので、そこにひっかかりません。

ストロボにセットする部分は、マジックテープになっており、ストロボの大きさに合わせてセットする形になっています。
なのでストロボは大きいものから小さいものまで問題なくセットできます。
(画像のストロボはGodoxのAD200、割と大型のストロボになります。)

余計な金属部分はほとんど無く、布の形状がメインなので、重さは155g。
クリップオンストロボに付けても重さによる使いにくさはまったくありません。

 

RoundFlash dishの組み立ては1分以内に終わる!

セットの方法も簡単です。セットにかかる時間は1分以内ですね。
イベントに着いて、並んでいる間にセットすることもできます。

組み立て方の手順

  1. 折りたたんでる状態から開く。(5秒)
  2. 中心部分にある金属の棒を伸ばして、組み合わせる(10秒)
  3. ストロボの発光面に合わせて、マジックテープで固定する。(30秒)

たたみ方はレフ板よりも簡単!

たたみ方はレフ板のように手で丸めてたたみます。
レフ板のたたみ方ってかなり力もいりますし、慣れないと壊してしまいそうで心配になりますよね。

RoundFlash dishはレフ板よりもはるかに軽い力で丸めてたたむことができます。

 

RoundFlash dishのレビュー【実際に使って感じたこと】

実際にまず使って感じたのは「とにかく軽いこと」です。
ストロボにセットした状態で、手持ちで使うことがほとんどなのですが、RoundFlash dish自体の重さはほとんど感じられません。

それ以外の気になるポイントとして以下の2点を詳しく解説していきます。

  • 光の質=本当に柔らかい光になるの?
  • デメリットはないの?

 

使った時の光質は?光の質は?

光の質は、ストロボの直光に比べてはるかに柔らかくなります。
使ってみた感覚としてはほぼソフトボックスと同等の柔らかい光を作れます。
被写体(レイヤーさん)の顔の肌感をキレイに撮りたいという場合に威力を発揮します。

またもう一つ良いと感じたのが、被写体の目にしっかりと丸いキャッチライトも入ります。
キャッチライトは被写体の表情をいきいきとさせる重要な要素なので、これはとても嬉しいポイントですね。

RoundFlash dishを使う場合は、主にオフカメラライティング(カメラからストロボを離して使う)となります。もしカメラにストロボを付けて使いたい場合は「RoundFlash ring」の方がおすすめです。

使った時のデメリットは2つ!

デメリットとしては光量の落ちが思ったよりもあることです。
感覚的にはストロボの設定した光量から1段程度落ちて暗く映るイメージですね。
その分、ストロボは強めに設定する必要があります。

状況によりますが、1/2~1/8程度の光量で撮り続けることになるので、予備バッテリーや乾電池は用意しておいた方が良いです。

またもう一つのデメリットは、写真全体に柔らかい光を回すことはできません。
どちらかという被写体のみをしっかり明るくするのがメインの使い方となります。

RoundFlashの円形の範囲+α程度の光の広がりとなるので、被写体の顔+その周辺を明るくすることはできても、背景や写真全体の明るさを変えるまでの光の広がりはありません。

逆に言えば、このデメリットを生かして背景と被写体の露出(明るさ)を分けて撮影する撮影にも使えます。

「被写体が明るいのに、背景が夜のように暗い!」
イベントでもよく見られる写真の撮り方も可能になります。

 

 

RoundFlash dishはコスプレイベントで威力を発揮!

RoundFlash dishが一番効果を発揮する撮影シーンは、個人的にはコスプレイベントでの撮影だと思います。

メリットとしては軽くてコンパクトなので人が多いイベントでも使いやすいこと。

規約等でソフトボックスや三脚が禁止されているイベントでも、手持ちストロボとセットで使うことで柔らかい光を作ることができます。

また大型イベントでは、どうしても人の映り込みがあります。
なので背景を生かしての撮影よりも「近めの構図でキレイに撮ること」を狙った写真を撮ることが多いです。

そんな時にRoundFlash dishを使えば被写体が明るく、肌の質感もキレイに映した「まさにイベントでレイヤーさんから好まれる写真を撮ること」ができます。

 

実際にコスプレイベントではどう使うの?

使い方はRoundFlash dishを付けたストロボを直接orグリップをつけて持ちます。
カメラにはコマンダーをセットしてオフカメラ状態で使います。

向きは被写体となるレイヤーさんの左斜め上から構えて当てます。あまり距離を離すと硬い光になってしまうので、構図としてはバストアップぐらいの近めになります。

実際の設定は以下の通りで撮影することが多かったです。

  • 構図→バストアップおよび近め
  • 使用レンズ→単焦点35~55mm程度
  • ISO→100
  • シャッタースピード→1/125~1/250(撮りたい背景の明るさに合わせます)
  • ストロボ光量→1/4~1/16(顔が一番キレイに映る光量を意識します)
  • ストロボ照射角→24mm

 

また三脚が使用可能なイベント時なら「スタンド+ストロボ+RoundFlash dish」のセットで持ち運びも楽々です。
イベント時はどうしても移動が多くなりますよね。そんな時に役立ちます。

  • コンパクトで軽くて、設置が簡単!
  • イベントの規約に違反しない大きさ!
  • レイヤーさんの顔をキレイに映したい、近めの構図に威力を発揮する!
  • ソフトボックス並みの柔らかい光を作り出す!

ぜひコスプレカメラマンなら持っておきたいアクセサリーの一つです。

RoundFlash dishはどこで売っている?最安値は?

RoundFlash dishは家電量販店やカメラ屋さんではまず見かけることがありません。
基本的には楽天やAmazonなどのネット通販サイトで購入するのが一番手っ取り早く、安く買える方法です。

ネット通販サイトの場合は、販売者の在庫状況によって価格が上下します。
基本的にはポイント特典の多い楽天で買うのが一番安く買える方法です。

楽天、Amazon、yahooショッピングの中から普段使っている通販サイト、もしくは3つをチェックしてみて、その時一番値段が安い通販サイトで買うのがおすすめです。