機材とカメラ

GODOXのおすすめソフトボックス10選【ストロボ撮影の必需品】

  • ソフトボックスっていろんな種類があってどれを使ったらいいの?
  • 安くて使いやすいソフトボックスを探している!
  • GODOXのソフトボックスってどうなの?

今回の記事では、今ソフトボックスを探しているカメラマンさんにおすすめできる、
「安くて、使いやすくて、種類も豊富」なGODOX(ゴドックス)のソフトボックスを解説します。

このブログでは、よくGODOXのストロボを紹介していますが、私自身ソフトボックスもGODOX製品を好んで愛用しています。

GODOXのおすすめソフトボックス

そんなGODOXヘビーユーザーの私が、

「今まで使ったことがあっておすすめできる!」

「今後ぜひ使ってみたい!」

そんなソフトボックスを厳選して10種。それぞれ持っているものはレビューを交えながら用途別に解説します。

 

Contents

ソフトボックスの効果は?

ソフトボックスの効果は2つ

 ソフトボックスの効果とは?

  1. ストロボ光を人物撮影に好まれる「柔らかい光」に変える。
  2. 光に方向を付けて捜査して、明暗を演出する。

ソフトボックスは、ストロボのフラッシュ光をボックス内で拡散→紗幕を通じて柔らかい光に変えて被写体に当てる撮影機材です。

ストロボの光は直接被写体の顔に当てると、顔の凹凸やアラが残る「固い光」となってしまいます。そこでソフトボックスを通じて、被写体の顔をキレイに映す「柔らかい光」に変えます。

またもう一つの効果としては「光を操作して、明暗を演出すること」にあります。

ソフトボックスは、照光面から直線に光が伸びるように、被写体に当たります。
ソフトボックスの光が当たるところと当たらないところで、明暗の差を意図的に出しやすいのが特徴です。

例えば「被写体は明るく、背景は暗く」といった感じですね。
イメージ画像を載せるとこんな感じ。

ソフトボックスに付属している「グリッド」を使うとさらに光の届く範囲を狭くできるので、意図的な演出がしやすくなります。

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GODOXのソフトボックスってどうなの?特徴は?

GODOX(ゴドックス)は中国に拠点を構えるストロボなどの撮影機材を製造するメーカーです。

「中国製って大丈夫なの?!」と思われるかもしれませんが、使いやすくコスパに優れた製品が揃っており、プロのカメラマンでも使っている人も多いです。

製品は主にストロボが多いですが、ストロボ撮影の必需品ともいえるソフトボックスも非常に多くの種類を作っています。

しかも、価格が安く品質も悪くないコスパの良さが最大の特徴です。

例えばソフトボックスで一番標準的なサイズと言える、60×60cm製品の価格を以下のリンクを参照してみましょう。

 

一番安いものなら4,000円程度で買えてしまいます。
しかもソフトボックス一つあるだけで撮影のレベルや撮り方の幅は大きく広がります。

コスパよくソフトボックスを揃えたいなら、一番おすすめできるメーカーです。

 

おすすめ厳選!!GODOXのソフトボックス10選

ここからは実際の機種をそれぞれ紹介します。
私自身が持っていてレビューできそうなソフトボックスや使ってみたいソフトボックスを厳選してみました。

 GODOXのおすすめソフトボックス全10種類

  1. 60cm×60cmサイズ:一番スタンダードな正方形の60cmサイズ!
  2. 80cm×80cmサイズ:一回り大きい大型サイズ
  3. オクタゴン型 95cm:オクタゴン(八角形)の形が特徴的!
  4. GODOX  ML-SF3030:30cm×30cmの小型サイズ!
  5. GODOX 80×120cm:全身を照らせる大型サイズ
  6. GODOX AD-S60S:使いやすいパラボリック型
  7. 120cmアンブレラ型:拡散性の強いアンブレラ型
  8. GODOX QR-P90 90cm:内部で光が拡散する深型
  9. GODOX CS-85D:一度は使ってみたいランタン型
  10. GODOX AD-S17:別名キノコヘッドの超コンパクトソフトボックス

 

 

①60cm×60cmサイズ:一番スタンダードな正方形の60cmサイズ!

GODOXの60cmソフトボックス

まずは一番標準的なサイズである60cm×60cmの正方形のソフトボックスです。
別名スクエア型とも呼ばれます。
今ソフトボックスを持っていない方なら、まずはここから揃えると良いでしょう。

GODOXの60cm×60cmサイズのソフトボックス

扱いやすいサイズで、被写体の顔を明るく照らすのに支障のないサイズです。
被写体の上半身は問題なく照らすことができます。

グリッドをセットしたソフトボックス

持ち運びしたり、屋外でも使いやすい汎用性の高さが何よりのメリット。
そしてGODOX製品なら、Amazonで4,000円程度で購入が可能できます。

しかも、最初からS型ブラケットやグリッドもついているので、これ一つ揃えればすぐにでもソフトボックスを効果的に使用することができます。

 

②80cm×80cmサイズ:一回り大きい大型サイズのソフトボックス!

※画像出典:Amazon

先ほど紹介した60cm×60cmよりも一回り大きいサイズです。
用途としては同じですが、一回り大きい分、被写体に広く光を当てることができます。

撮影をしていて、全身を明るく映したい場合や離れたところからソフトボックスの光を当てたいと思った場合は、こちらのサイズを揃えることを検討しましょう。

先ほどの60×60cmサイズよりも少し価格を上乗せするだけで購入可能。
Amazonではおおむね4,700~6,500円程度で販売されています。

 

③オクタゴン型 95cm:八角形の形が特徴的!

※画像出典:Amazon

特徴的なのは、発光面が八角形(オクタゴン)なことです。
形が違うことによる効果は2つあります。

✔オクタゴン(八角形)のソフトボックスの効果

  • 被写体の目に入る光(キャッチライト)が八角形となり、キレイに映る。
  • ソフトボックス内部で光が拡散しやすく、人物撮影に適した柔らかい光になる。

こういったことからコスプレ撮影やポートレートでも好んで使われます。

デメリットとしては、八角形の分、ソフトボックスの骨組みが多く、収納時に正方形タイプより大きくなりやすいという点があります。

それでも人物撮影に使うなら一度試してみる価値があるソフトボックスと言えますね。

 

④GODOX  ML-SF3030:30cm×30cmの小型サイズ!

※画像出典:Amazon

正方形のミニサイズのソフトボックスです。
こちらの用途としては何といっても軽くて持ち運びが便利なこと。
狭いスタジオや移動の多い屋外でも便利に使うことができますね。

被写体の一部分のみを照らしたいといった特殊な用途にも活用できます。
例えば被写体の顔のみを照らしたり、60cm×60cmのソフトボックスと併用して、被写体の衣装を照らすのに使うことができます。

明暗差を使った作品表現や、衣装を含めた全身をしっかり映したいという用途にも使えるので、覚えておくと良いでしょう。

 

⑤GODOX 80×120cm:全身を照らせる大型サイズのソフトボックス!

※画像出典:Amazon

こちらは長方形型(レクタ型)のソフトボックスです。
横が80cm、縦が120cmと大型のサイズです。

これだけの大きさがあれば、被写体の顔から衣装を含む全身を均一な光で照らすことができます。

ポートレート撮影やコスプレ撮影など…衣装をしっかり映したい人物撮影をする方ならぜひ揃えたい種類です。

 

⑥GODOX AD-S60S:パラボリック型の使いやすいソフトボックス

※画像出典:Amazon

小型の八角形のソフトボックスですが、特徴的なのは小型で持ち運びに便利なこと。
アンブレラと同じ感覚で、コンパクトサイズに折り畳みが可能です。

同じGODOX製品のAD200と相性が良く、ぴったりと組み合わせることができます。

荷物がかさばるのが嫌な屋外やイベントでの撮影用として重宝するソフトボックスです。

 

⑦120cmアンブレラ型:拡散性の強いアンブレラ型ソフトボックス

※画像出典:Amazon

アンブレラとソフトボックスの中間のような形をしています。
ストロボヘッドを内側に向けてセットして、ソフトボックス内部で一度拡散させてます。

一度内部で光を反射させることで、従来のソフトボックスよりも柔らかい光にして照射できます。

「拡散されたとにかく柔らかい光のソフトボックスを使いたい!」
という場合におすすめのアイテムです。

 

⑧GODOX QR-P90 90cm:内部で光が拡散する深型ソフトボックス

Godox ソフトボックス QR-P90

※画像出典:Amazon

照射面が丸形で、奥行きのある形が特徴的なソフトボックスです。
内部で光が十分に回り、より柔らかい光で被写体を照らすことができます。

かなりゴツめの見た目ですが、小さく折りたたむことも可能です。
ライトスタンドのように持ち運べます。

※画像出典:Amazon

先ほど紹介したアンブレラ型のソフトボックスよりも直線的な光になるので、光を操作しやすいのがメリット。それでいて柔らかい光を作ることができます。

通常のソフトボックスと比較すると価格は高めですが、柔らかい光で明暗差を作り出すソフトボックスを探しているという場合はぜひ検討してみましょう。

 

⑨GODOX CS-85D:一度は使ってみたいランタン型のソフトボックス

GODOX CS-85DはLEDライトにもおすすめのソフトボックス

※画像出典:Amazon

正方形でも長方形でもなく、丸いランタンのような形のソフトボックス。
実はコスプレ撮影でも、最近とても人気があるソフトボックスです。
私自身も、今一番気になっているソフトボックスで購入を検討しています。

特徴的なのは、360度全方位に広がるとにかく柔らかい光。
正方形のソフトボックスのように直線的に光を操作することはできませんが、被写体からとにかく好まれる柔らかい光を作ります。

またストロボ用ではなく、LEDライトのディフューザーカバーとしても使えます。
暗所や夜景の撮影時では、ストロボライトよりもLEDライトの光が好まれる傾向があるので、その際に使っても良さそうです。

 

⑩GODOX AD-S17:別名キノコヘッドの超コンパクトソフトボックス

 

こちらは超小型のソフトボックスというより、ディフューザーカバーともいえる「AD-S17」です。別名キノコヘッドとも呼ばれて、人気がある関連アクセサリーです。

GODOXのモノブロックストロボである、AD200と組み合わせて使用します。
バルブ(電球)状のストロボヘッドにセットするだけでOKです。

Godox AD-S17

これだけでも直射に比べて、かなり光が柔らかくなります。
おすすめは、このAD-S17とアンブレラを組み合わせたりして、さらに光の拡散性を上げることです。特に透過型のアンブレラと組み合わせと良いでしょう。

小型ながら、単体でも十分な効果。そして組み合わせるとさらに強力な効果を発揮してくれるアイテムです。

 

知っておきたい!GODOXのストロボの疑問点!

ここからは、関連の内容としてソフトボックスを使う際に知っておきたい情報やよくある疑問点をまとめてみました。

アンブレラとソフトボックス、選ぶならどっち?

ソフトボックスとよく比較されるディフューザーに、アンブレラがあります。
アンブレラはその名の通り、傘の形状をしており、ストロボ光を柔らかくして、人物撮影に好まれる光にします。

ソフトボックスとの違いは、光の拡散性にあります。
ソフトボックスはボックス内で拡散された光が、発光面に合わせて被写体に当たります。
直線的で操りやすく、光の方向を通じて、様々な表現が可能になります。

一方、アンブレラは光を広く広げます。
拡散された光は、ソフトボックスよりも柔らかい光となりますが、光の方向性を決めるのが難しいため、被写体と空間全体を明るくしてしまいます。
拡散性に優れた柔らかい光を作る一方で、思い通りに光の方向性を決めるのが難しいです。

より詳しくはこちらの記事で解説しています。

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NEEWERとGODOXのソフトボックスの比較!

GODOXと比較されるメーカーの一つに「NEEWER」(ニーワー)があります。
NEEWERも同じく中国を拠点とする撮影機材メーカーで、ストロボやソフトボックスを多く製造しています。

この2つは価格も品質もほぼ同等と言っても良いので、単純に好みのサイズや形状から選ぶと良いでしょう。

ざっとみる感じでは、特徴的な形状のソフトボックスはNEEWERが充実していて、スタンダードな四角形のソフトボックスはGODOXが充実している印象です。

 

【慣れたら簡単!】ソフトボックスの畳み方!

「ソフトボックスの畳み方がわからない…」という声はよく聞きます。
意外と力もいりますし、壊してしまいそうで心配になってしまいますよね。
ソフトボックスの畳み方を画像付きで紹介します。

まずは4分の1に畳みます。

それぞれの面の端を持って、曲がる方向を探します。
ぐいっと柔らかく曲がるところが折りたたむポイントです。

見つかったら、八の字をイメージしながらぐいっと折りたたみます。
一気に、意外と力を込めて折りたたむのがポイントです。

折りたたんだままにしておくと、急に開いたりして危ないので専用の袋の中に入れておくようにしましょう。

どうセットするの?ソフトボックスの使い方!

「ソフトボックスをセットする方法がわからない…」という声もよく聞きます。
ここではソフトボックスのマウント形状に合わせて、画像付きで紹介します。

まずは、ライトスタンドにストロボをセットしたS型ブラケットを用意しましょう。

ソフトボックスのセット方法

一般的なマウントの場合

 

一番多いタイプの穴が開いているだけのソフトボックスです。
このタイプは、S型ブラケットのに引っ掛けるようにセットすればOKです。

ソフトボックスの中にストロボが入るようにセットします。

S型ブラケットの周りに引っ掛けるように、セットします。
意外と力が入ります。

ライトスタンドにソフトボックスをセット

取り囲むようにしっかりセットしたら準備完了です。

 

ソフトボックスを使うのに必要な機材まとめ

ソフトボックスを使用するには以下の3つが必要となります。
それぞれセットで使用するものなので、こちらはしっかり揃えるようにしましょう。

  1. ライトスタンド
  2. ストロボ
  3. コマンダー(ラジオスレーブ)
  4. S型ブラケット

①ライトスタンド

ソフトボックスをセットしたストロボを被写体の顔の高さに合わせるのに必要です。
Amazonで販売されている安いものでも十分使用できます。
あとは使用するシーンに応じて、必要なものを揃えると良いでしょう。

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②ストロボ

安いものでも十分ですが、カメラにセットせずに使用できる「オフカメラライティング」に対応したものである必要があります。

おすすめは同じGODOXのメーカーのストロボでソフトボックス同様にコスパはが良く色々な種類から選ぶことができます。

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③コマンダー(ラジオスレーブ)

カメラのホットシューに付けて、電波を発信する機材です。
シャッターに合わせてストロボを発光させる他、発光量などの設定も変更も可能です。

カメラメーカーによって別品番になるので、お使いのカメラメーカーに対応しているものを揃える必要があります。

 

④S型ブラケット

ストロボとライトスタンド、ソフトボックスを繋ぐ機材です。
それほど高価な機材ではなく、2,000~3,000円程度で購入可能です。

 

【まとめ】ソフトボックスでワンランク上の写真を撮ろう!

今回はGODOXのソフトボックスのおすすめと関連情報を解説しました。
ソフトボックスは、被写体の顔に当てる光を柔らかくするだけでなく、光を操作して様々な演出が可能です。

コスプレ撮影をはじめとする人物撮影の必需品といえるアイテムなので、ぜひ揃えてワンランク上の写真を目指しましょう。

 

GODOXおすすめソフトボックスの一覧をもう一度見る

 

【おまけ】撮影機材を少しでも安く買う裏技!!

カメラ、レンズ、ストロボ…その他撮影機材ってどうしても高いですよね。
こちらの記事では、そんな撮影機材を安く買うための方法を公開しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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